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旋風
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はやて
ふりがな文庫
“
旋風
(
はやて
)” の例文
三輪の萬七と清吉が
旋風
(
はやて
)
のやうに追つかけて行くのを、平次は靜かに見やりながら言ふのでした。
銭形平次捕物控:209 浮世絵の女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“旋風”の意味
《名詞》
旋 風(つむじ、つむじかぜ、つじかぜ、せんぷう)
直径50メートル以下の竜巻より小規模の渦巻き状の風。
(比喩)社会からの反響を呼ぶ出来事。その反響。
(出典:Wiktionary)
“旋風(
塵旋風
)”の解説
塵旋風(じんせんぷう)とは、地表付近の大気が渦巻状に立ち上る突風の一種である。一般的には旋風(せんぷう、つむじかぜ)や辻風(つじかぜ)と呼ばれ、英語ではダストデビル(Dust devil)と呼ばれる。竜巻と誤認されることがあるが、塵旋風と竜巻は根本的に異なる気象現象である。
(出典:Wikipedia)
旋
常用漢字
中学
部首:⽅
11画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
“旋風”で始まる語句
旋風器
旋風布
旋風破
旋風吹馬馬蹈雲