徳山則秀とくやまのりひで)” の例文
と、勝家かついえはことごとくきげんをなおして、徳山則秀とくやまのりひでの取りだした書類や図面に目をとおし、また時折にはなにか小声でヒソヒソと密謀みつぼうをささやいていた。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
評定ひょうじょうのあかりは、晃々こうこうと照って、席には一族の権六勝敏ごんろくかつとし、おなじく勝豊かつとよ徳山則秀とくやまのりひで不破光治ふわみつはる、小島若狭守わかさのかみ毛受勝介めんじゅかつすけ佐久間玄蕃允さくまげんばのじょうなど、万夫不当ばんぷふとうの北国衆が
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)