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徳冨蘆花
ふりがな文庫
“徳冨蘆花”の読み方と例文
読み方
割合
とくとみろか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とくとみろか
(逆引き)
徳冨蘆花
(
とくとみろか
)
が『ほととぎす』に名を成した後の或る時「我は小説家たるを恥とせず」とポーロ
擬
(
もど
)
きに宣言したのはやはり文人としての国士的表現であった。
二葉亭追録
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
会津
(
あいづ
)
生れの山川
捨松
(
すてまつ
)
は十二歳(後の東大総長山川健次郎男の妹、大山
巌
(
いわお
)
公の夫人、
徳冨蘆花
(
とくとみろか
)
の小説「
不如帰
(
ほととぎす
)
」では、浪子——本名信子さんといった女の後の母に当る人)
田沢稲船
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
徳冨蘆花(とくとみろか)の例文をもっと
(2作品)
見る
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
冨
部首:⼍
11画
蘆
漢検1級
部首:⾋
19画
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
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