“御重詰”の読み方と例文
読み方割合
おじゅうづめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のぞき差上候処文政七申年さるどしはしか流行このかた御用重なる御重詰おじゅうづめ御折詰もふんだんに達磨の絵袋売切らし私念願かな町のお稲荷いなり様の御利生ごりしょうにて御得意旦那のお子さまがた疱瘡はしかの軽々焼と御評判よろしこの度再板達磨の絵袋入あひかはらず御風味被成下なしくだされ候様奉希ねがいたてまつり候以上