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御註文
ふりがな文庫
“御註文”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごちゅうもん
50.0%
ごちうもん
25.0%
ごちゆうもん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごちゅうもん
(逆引き)
閣下の
御註文
(
ごちゅうもん
)
のとおり鞄にして置くと目に立つという心配から、仕掛はこの角材の中に
秘
(
ひ
)
めて邸から持ち出されたんじゃあないでしょうか。いや、それに違いないです。
鞄らしくない鞄
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
御註文(ごちゅうもん)の例文をもっと
(2作品)
見る
ごちうもん
(逆引き)
はツ、
初
(
はじ
)
めましてお
目通
(
めどほ
)
りを
仕
(
つかまつ
)
ります。へえ、
今度
(
このたび
)
はまた
格別
(
かくべつ
)
の
御註文
(
ごちうもん
)
仰
(
おほ
)
せつけられまして、
難有
(
ありがた
)
い
仕合
(
しあは
)
せにござります。
人参
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
御註文(ごちうもん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごちゆうもん
(逆引き)
飛んだシャボン玉が、何でもござれ望み通りのものになるといふ、ふしぎなふしぎな芸当はこれから。……さあ、
御註文
(
ごちゆうもん
)
、御註文……。
シャボン玉
(新字旧仮名)
/
豊島与志雄
(著)
御註文(ごちゆうもん)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
註
漢検準1級
部首:⾔
12画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂
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泉鏡太郎
泉鏡花
海野十三
豊島与志雄