御欝憤ごうっぷん)” の例文
上皇が「……そちも」といわれた「も」は実に、この同難同禍の臣にたいする、おいたわりであり、また、生涯癒えぬ御欝憤ごうっぷんを、ふと、もらされたものに、ちがいなかった。