“御同胞”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みはらから50.0%
ごきょうだい50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御同胞みはらからの日の男神おがみの称へらるゝを喜びきこしめせ。8290
御同胞みはらからを称へまつる、はてなき歌の声かしこより
……今申します通りこの令嬢には最初から御同胞ごきょうだいがおいでにならない、タッタ一人のお嬢さんなのですが……しかし、この令嬢の一千年前の祖先に当る婦人には
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)