トップ
>
帯甲
ふりがな文庫
“帯甲”の読み方と例文
読み方
割合
たいこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいこう
(逆引き)
世嗣
(
せいし
)
の位置をめぐって骨肉たがいに
干戈
(
かんか
)
をもてあそび、人民は嘆き、兵は
怨嗟
(
えんさ
)
を放つの有様、天も憎しみ給うか、昨年来、飢餓
蝗害
(
こうがい
)
の災厄も加わって、いまや昔日の
金城湯池
(
きんじょうとうち
)
も、
帯甲
(
たいこう
)
百万も
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
帯甲
(
たいこう
)
将士十万二千人
三国志:12 篇外余録
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
帯甲(たいこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“帯甲”の意味
《名詞》
甲を着用したもの。兵士。
(出典:Wiktionary)
帯
常用漢字
小4
部首:⼱
10画
甲
常用漢字
中学
部首:⽥
5画
“帯甲”で始まる語句
帯甲将士
検索の候補
帯甲将士