安成貞雄やすなりさだお)” の例文
なんでもそのころ早稲田文学わせだぶんがくの新年号に、安成貞雄やすなりさだお君が書いた紹介があったものだから、それを読むとすぐに丸善へ行って買って来たという記憶がある。この本は大いに感服した。
仏蘭西文学と僕 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)