安息やすらひ)” の例文
しかも駒に跨がりて、彼処かしこに佇む日の限り、汝にもまた天国の安息やすらひなきを心せよ!
安息やすらひをおもひて心みだれざりふもとの山にあかかたむく
つゆじも (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)