堤下摘芳草ていかほうそうをつめば荊与棘塞路けいときょくとみちをふさぐ荊棘何無情けいきょくなんぞつれなきや裂裙且傷股くんをさきかつこをきずつく
俳人蕪村 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)