“地水火風”の読み方と例文
読み方割合
ちすいかふう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四縁とは地水火風ちすいかふう、此の四つで自然に出来ておる身体じゃ、仮に四大(地水火風)が和合して出来てるものなれば、自分の身体も有りはせん、実は無いものじゃ
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
地水火風ちすいかふう御中(四月九日)
墨汁一滴 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)