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呂太后
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りょたいこう
ふりがな文庫
“
呂太后
(
りょたいこう
)” の例文
異国の医師を自分の屋敷の内に入れることは一門の恥ではなかろうか? 漢の高祖が
淮南
(
わいなん
)
の
黥布
(
げいふ
)
を討ったとき、流れ矢で傷を受けた
后
(
きさき
)
呂太后
(
りょたいこう
)
が良医を迎えて診察させると
現代語訳 平家物語:03 第三巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
“呂太后(呂雉)”の解説
呂 雉(りょ ち)は、漢の高祖劉邦の皇后。恵帝の母。字は娥姁(女偏に句)。諡は高后(高皇后)。夫・劉邦の死後、皇太后・太皇太后となる。現代では呂后と呼ばれることが最も多いが、他に呂太后、呂妃とも呼ばれる。「中国三大悪女」として唐代の武則天(則天武后)、清代の西太后と共に名前が挙げられる。
(出典:Wikipedia)
呂
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
后
常用漢字
小6
部首:⼝
6画
“呂太”で始まる語句
呂太夫