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卦辞
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かじ
ふりがな文庫
“
卦辞
(
かじ
)” の例文
さて
卦面
(
けめん
)
に現われたるは、かくの通り『
風天小畜
(
ふうてんしょうちく
)
』とござる、
卦辞
(
かじ
)
には『密雲雨ふらず我れ
西郊
(
さいこう
)
よりす』
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“卦辞”の意味
《名詞》
易の卦について説明したことば。
(出典:Wiktionary)
“卦辞(六十四卦)”の解説
六十四卦(ろくじゅうしけ、ろくじゅうしか)は、占いのひとつで儒教の基本経典でもある易で用いられる基本図象。
より基本的な図象である八卦を二つ重ねたもので、それぞれの組み合わせには、一つ一つ占いの文句が付せられ、それが卦辞として書かれている。さらに各卦の6爻、一つ一つにも占いの文句が爻辞としてつけられており、『易経』には全部で64の卦辞、384の爻辞が設けられている。
(出典:Wikipedia)
卦
漢検準1級
部首:⼘
8画
辞
常用漢字
小4
部首:⾟
13画
“卦”で始まる語句
卦
卦面
卦算
卦屋
卦画
卦見
卦象