千枚蘭センマイラン)” の例文
明治十五、六年頃に土佐高知の多識学者今井貞吉君がこれを千枚蘭センマイランと名づけていたが、私はこれはよい名だと思った。
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)