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千千
ふりがな文庫
“千千”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちぢ
50.0%
ちゞ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちぢ
(逆引き)
すべてが
千千
(
ちぢ
)
に
入
(
い
)
りまじり
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
千千(ちぢ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちゞ
(逆引き)
情
(
つれ
)
なかりし昔の報いとならば、此身を
千千
(
ちゞ
)
に
刻
(
きざ
)
まるゝとも
露壓
(
つゆいと
)
はぬに、
憖
(
なまじ
)
ひ
仇
(
あだ
)
を
情
(
なさけ
)
の御言葉は、心狹き妾に、恥ぢて死ねとの御事か。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
千千(ちゞ)の例文をもっと
(1作品)
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千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
“千千”で始まる語句
千千石
千千速
千千速眞若
千千都久和
“千千”のふりがなが多い著者
高山樗牛
与謝野晶子