処置振しょちぶ)” の例文
一事が万事いかにもあくの抜けた芸人々々した処置振しょちぶり——そうした一挙一動一挙手一投足の末まで(親父の圓太郎にしてからがそうであるが——)
小説 円朝 (新字新仮名) / 正岡容(著)