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丸木橋
ふりがな文庫
“丸木橋”の読み方と例文
読み方
割合
まるきばし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まるきばし
(逆引き)
そこで
天皇
(
てんのう
)
は
大勢
(
おほぜい
)
の
家來
(
けらい
)
たちをおつれになりその
長
(
なが
)
い/\
丸木橋
(
まるきばし
)
の
上
(
うへ
)
をお
渡
(
わた
)
りになつたといふことが、
日本書紀
(
につぽんしよき
)
といふ
本
(
ほん
)
に
出
(
で
)
てゐます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
仕方
(
しかた
)
がない
矢張
(
やつぱ
)
り
私
(
わたし
)
も
丸木橋
(
まるきばし
)
をば
渡
(
わた
)
らずはなるまい、
父
(
とゝ
)
さんも
踏
(
ふみ
)
かへして
落
(
おち
)
てお
仕舞
(
しまい
)
なされ、
祖父
(
おぢい
)
さんも
同
(
おな
)
じ
事
(
こと
)
であつたといふ
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
牛丸少年の方は、
途中
(
とちゅう
)
で手間どっていた。というのは、東道では、途中で
丸木橋
(
まるきばし
)
が落ちていて、そのため彼は大まわりしなくてはならなかった。
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
丸木橋(まるきばし)の例文をもっと
(11作品)
見る
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
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本多静六
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北原白秋
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上田敏
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小川未明