トップ
>
両国広小路
>
りょうごくひろこうじ
ふりがな文庫
“
両国広小路
(
りょうごくひろこうじ
)” の例文
中巻第一図と第二図とは
本所御船蔵
(
ほんじょおふなぐら
)
を望む
両国広小路
(
りょうごくひろこうじ
)
の
雑沓
(
ざっとう
)
なり。日傘
菅笠
(
すげがさ
)
相重
(
あいかさな
)
りて
葭簀
(
よしず
)
を張りし
見世物小屋
(
みせものごや
)
の間に動きどよめきたり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“両国広小路”の解説
両国広小路(りょうごくひろこうじ)は、隅田川に架かる両国橋西詰に設けられていた広場。重要な交通手段である橋の交通を守るために火除地(ひよけち)として扱われたため、常設の建物は作られなかった。現在の中央区東日本橋二丁目のことを指す。
(出典:Wikipedia)
両
常用漢字
小3
部首:⼀
6画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
広
常用漢字
小2
部首:⼴
5画
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
路
常用漢字
小3
部首:⾜
13画