丑満下うしみつさ)” の例文
検校けんぎょう以下、別当、勾当こうとう、座頭が一堂に集まって、しかも丑満下うしみつさがり、おのおの琵琶びわを抱いて、故人の亡魂をなぐさめるため、当道の秘曲をささげるなどの例は稀れにもなかったことである。
私本太平記:13 黒白帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)