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不知老之将至
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おいのまさにいたらんとするをしらず
ふりがな文庫
“
不知老之将至
(
おいのまさにいたらんとするをしらず
)” の例文
この土蔵の
鍵
(
かぎ
)
は枳園が自ら保管していて、自由にこれに
出入
(
しゅつにゅう
)
した。寿蔵碑に「
日々入局
(
にちにちきょくにいり
)
、
不知老之将至
(
おいのまさにいたらんとするをしらず
)
、
殆為金馬門之想云
(
ほとんどきんばもんのおもいをなすという
)
」と
記
(
き
)
してある。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
知
常用漢字
小2
部首:⽮
8画
老
常用漢字
小4
部首:⽼
6画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
将
常用漢字
小6
部首:⼨
10画
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画