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一調一高
ふりがな文庫
“一調一高”の読み方と例文
読み方
割合
いっちょういっこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっちょういっこう
(逆引き)
はらはらしながら竹二郎が、
撥
(
ばち
)
を合せて行くうちに、
一調一高
(
いっちょういっこう
)
、又七の笛は彼の三味を
仇敵
(
かたき
)
にしていることが解って来た。そして、満座の中で何度となく彼は糸を切らせられたのである。
助五郎余罪
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
一調一高(いっちょういっこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
調
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
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