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太
ふりがな文庫
“太”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大
(逆引き)
今朝与三郎参、咄聞候所、先生の御周旋ニて長崎へ参り候よし、同人の事は元ト
大
(
太
)
郎が船の引もつれより、我々共〻御案内の通のセ話相かけ候人ニて、ことに海援隊外の者ニも在
レ
之候。
手紙:117 慶応三年十一月七日 陸奥宗光あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
大
(
太
)
陽暦を用ひて五節句を廢し、三百藩を廢して城郭を毀ち、神佛混淆を禁じて寺社の風景を傷ふたるが如きは、今更恢復するも難からん、又今の事實の利害に於て恢復す可らざるものもあらんなれば
帝室論
(旧字旧仮名)
/
福沢諭吉
(著)
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