“リップスティック”の漢字の書き方と例文
語句割合
紅棒100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「つまんねえなあ」と、そこで娘は口を尖らすと、紅棒リップスティックを出してその唇を染めながら、ハンドバッグの鏡を横目で睨みました。
兵士と女優 (新字新仮名) / 渡辺温オン・ワタナベ(著)