“ヤソマガツヒノカミ”の漢字の書き方と例文
語句割合
八十禍津日神100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
禍ひを下す神を、大禍津日神オホマガツヒノカミ八十禍津日神ヤソマガツヒノカミといひ、神官は嫌うてゐるが、実は大切な神なのである。
古代人の思考の基礎 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)