“モンスタア”の漢字の書き方と例文
語句割合
怪物100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けれどもその多数者はかの旧教の怪物モンスタアと同じく理想と理性に対する残酷な迫害者であつた。群集の輿論の前に低頭せざる少数異端者は禍なるかな。
少数と多数 (新字旧仮名) / エマ・ゴールドマン(著)
再生のハノイ・シャンは、猿のような腰つきの、二た目と見られない不具かたわ者だった。怪物モンスタアだった。
ロウモン街の自殺ホテル (新字新仮名) / 牧逸馬(著)