“ミキ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:みき
語句割合
御酒66.7%
見限16.7%
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この御酒ミキは、我が御酒ならず。くしの神 常世にいます、いはたゝす すくな御神ミカミの、豊ほき、ほきもとほし、神ほき ほきくるほし、まつりこし御酒ぞ(仲哀天皇紀)
神道に現れた民族論理 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
「23」はその晩の二十三に見限ミキりをつけてキャジノを出ようとしていました。
踊る地平線:09 Mrs.7 and Mr.23 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
浅甕アサラケに醸みしミキ
日本文学の発生 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)