“シユン”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:しゆん
語句割合
50.0%
時季50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汽車にも時季シユンと言ふものがあつて、静かな気持ちで半日も乗り続けたことが忘れられないで、廻り道でもあり、目的地をふり替へなければならなかつたりするのだけれど
山の音を聴きながら (新字旧仮名) / 折口信夫(著)