“グロッグ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
水割りラム50.0%
火負50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
というのは、私の信ずるところでは、ノアの方舟はこぶね此方これほど甘やかされた船員は決してなかったのだから。ちょっとした口実があっても、強い水割りラムグロッグが振舞われたりした。
僕はゆうべのように薬味付きの焼パンや火負グロッグを飲むのをやめ、定連のトランプの勝負にも加わらずに、ひたすらに精神を鎮めることにつとめた。