“カルキ”の漢字の書き方と例文
語句割合
加爾幾100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
重炭酸加爾幾カルキは水に混合してその性を剛ならしめ、鉄瓶等の裏面に附着する水垢みずあかと称するものは、たいてい皆この加爾幾なりとの理は、これを度外におきて推究したる者あるを聞かず。
物理学の要用 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)