“アーネスト”の漢字の書き方と例文
語句割合
熱熾100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
極めて熱熾アーネストなる悲劇の真中に、極めて幽玄なる光景を描き出す、こゝに於て平生幽霊を笑ふものと雖、悚然しようぜんとして人界以外に畏るべきものあるをり、悪の秘し遂ぐべからざるを悟る。
他界に対する観念 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)