“アークライト”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
弧光燈40.0%
円弧燈20.0%
孤光燈20.0%
白熱燈20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みんな小さな弧光燈アークライトといふやうに
春と修羅 第二集 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
空見れば円弧燈アークライトに雪のごと羽虫たかれり春よいづこに
桐の花 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
銅鑼と看版 トロンボン、 孤光燈アークライトの秋風に
文語詩稿 一百篇 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
うすむらさきに吐息する白熱燈アークライト
太陽の子 (旧字旧仮名) / 福士幸次郎(著)