“アンチ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:あんち
語句割合
50.0%
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ワグナーの音楽の感銘は強大深甚しんじんで、その支持者はきわめて熱烈であった反面には、常にアンチワグネリスムスの萌芽ほうがはぐくまれ、時あって全ワグナーの功業、芸術を
楽聖物語 (新字新仮名) / 野村胡堂野村あらえびす(著)
アヽ罪過が戯曲、小説に於ける地位、かくの如く重要なり。あへて罪過論をさうして世上のアンチ罪過論者にたゞす。
罪過論 (新字旧仮名) / 石橋忍月(著)