トップ
>
をぐらやま
ふりがな文庫
“をぐらやま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小倉山
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小倉山
(逆引き)
裾は露、袖は涙に
打蕭
(
うちしを
)
れつ、霞める眼に見渡せば、嵯峨野も
何時
(
いつ
)
しか奧になりて、
小倉山
(
をぐらやま
)
の峰の
紅葉
(
もみぢば
)
、月に
黒
(
くろ
)
みて、釋迦堂の山門、
木立
(
こだち
)
の間に
鮮
(
あざやか
)
なり。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
をぐらやま(小倉山)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おぐらやま