“わらぢきやはん”の漢字の書き方と例文
語句割合
草鞋脚絆100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
をさない丑松の眼にも氣の付いたのは、草鞋脚絆わらぢきやはんに足を堅めてゐたことですが、その晩は小雨が降つて、何となく薄寒かつたので