“わきまど”の漢字の書き方と例文
語句割合
脇窓100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
脇窓わきまどから、月の光にきらめく海が見える。その海は砲台下の錆銀色の澗につづいている。
あなたも私も (新字新仮名) / 久生十蘭(著)