“りかしゅう”の漢字の書き方と例文
語句割合
李花集100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御歌集は『李花集りかしゅう』といって、建徳二年(五十九か六十)までの御作を集めてある。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)
後には“李花集りかしゅう”の御著すらある。
私本太平記:05 世の辻の帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)