“やちゅうとうかん”の漢字の書き方と例文
語句割合
夜中投函100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寐る前に門野が夜中投函やちゅうとうかんから手紙を一本出して来た。代助は暗い中でそれを受取ったまま、別に見ようともしなかった。門野は
それから (新字新仮名) / 夏目漱石(著)