トップ
>
やだつせこ
ふりがな文庫
“やだつせこ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
矢田津世子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
矢田津世子
(逆引き)
この戦争中に
矢田津世子
(
やだつせこ
)
が死んだ。私は死亡通知の一枚のハガキを握って、二、三分間、一筋か二筋の涙というものを、ながした。
二十七歳
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
この素子に私は、はっきり言ってしまおう、
矢田津世子
(
やだつせこ
)
を考えていたのだ。
戯作者文学論:――平野謙へ・手紙に代えて――
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
やだつせこ(矢田津世子)の例文をもっと
(2作品)
見る