“ものすけ”の漢字の書き方と例文
語句割合
茂之助100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せがれ茂之助ものすけを相手に織娘おりこを抱えて機屋をいたしますと、明治の始めあたりは、追々機が盛って参り大分だいぶ繁昌で親父おとっさんうか早く茂之助にい女房を持たせたいと思ううち
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)