“もうけしゅぎ”の漢字の書き方と例文
語句割合
儲主義100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今ないばかりじゃない、東京にいて親の厄介やっかいになってる時分からなかった。どころじゃない儲主義もうけしゅぎは大いに軽蔑けいべつしていた。
坑夫 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)