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みずめがね
ふりがな文庫
“みずめがね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
水目金
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水目金
(逆引き)
その向うに、こんな
夜更
(
よふけ
)
には、水の
妖精
(
ばけもの
)
が、
面
(
かお
)
を出して、人間界を
覗
(
のぞ
)
く
水目金
(
みずめがね
)
のような、薄黄色な灯が、ぼうとして、(
蕎麦
(
そば
)
アウウ……)——と呼ぶんです。
ピストルの使い方:――(前題――楊弓)
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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“みずめがね”の意味
《名詞》
水中で目を開けて物を見るために着用するめがね。水中眼鏡。
(出典:Wiktionary)