“みかばね”の漢字の書き方と例文
語句割合
御骨100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この天皇、その父王市の邊の王の御骨みかばねぎたまふ時に、淡海あふみの國なる賤しき老媼おみなまゐ出て白さく、「王子の御骨を埋みし所は、もはら吾よく知れり。またその御齒もちて知るべし」