“ほうれきげんらいしゅう”の漢字の書き方と例文
語句割合
宝暦現来集100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宝暦現来集ほうれきげんらいしゅう』という書物を見ると、今から百六、七十年前の安永あんえい年間までは、朝々江戸の町を「お茶の子お茶の子」といって売りあるく商人があった。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)