“ぶじやう”の漢字の書き方と例文
語句割合
亡状100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
われはさる説法のためにこゝに來しにはあらず。われは市長ボデスタ一家の使節なり。おん身の伺候をおこたること三日なりしは、ロオザに聞きつ。何といふ亡状ぶじやうぞや。く往きていばらを負ひて罪を謝せよ。