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ひみ
ふりがな文庫
“ひみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヒミ
語句
割合
氷見
66.7%
日見
16.7%
干満
8.3%
日氷
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
氷見
(逆引き)
富山方面の
氷見
(
ひみ
)
いわしの丸干しなども、いわしとしては優れた美味さを持つものであるが、所詮いわしの味としての美味さにすぎない。
小ざかな干物の味
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
ひみ(氷見)の例文をもっと
(8作品)
見る
日見
(逆引き)
日見
(
ひみ
)
峠、
茂木
(
もぎ
)
峠に布陣して長崎を見下し、使をやって若し宗門に降らざる時は、一度に押し降って襲撃放火し、その後、勢いに乗じて島原城を乗取るべしと定めた。
島原の乱
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
ひみ(日見)の例文をもっと
(2作品)
見る
干満
(逆引き)
奥
(
おき
)
つ
島
(
しま
)
荒磯
(
ありそ
)
の
玉藻
(
たまも
)
潮
(
しほ
)
干満
(
ひみ
)
ちい
隠
(
かく
)
れゆかば
思
(
おも
)
ほえむかも 〔巻六・九一八〕 山部赤人
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
ひみ(干満)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
日氷
(逆引き)
弥勒夜叉
(
みろくやしゃ
)
、福原文蔵、石川竜右衛門、赤鶴重政、
日氷
(
ひみ
)
忠宗、越智吉舟、小牛清光、徳若忠政、こういう人達の作られたような、『十作』のようなものは出来ないものかしら?
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ひみ(日氷)の例文をもっと
(1作品)
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