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ひとてうな
ふりがな文庫
“ひとてうな”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一釿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一釿
(逆引き)
我も汝が慾かなんぞで
対岸
(
むかう
)
にまはる奴ならば、
我
(
ひと
)
の仕事に邪魔を入れる猪口才な死節野郎と
一釿
(
ひとてうな
)
に脳天
打欠
(
ぶつか
)
かずには置かぬが、つく/″\汝の身を察すれば
寧
(
いつそ
)
仕事も呉れたいやうな気のするほど
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
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(1作品)
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