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ひとおけ
ふりがな文庫
“ひとおけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一桶
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一桶
(逆引き)
大きな家、上流階級、テナルディエの飲食店もそのうちにはいるのであるが、それらの家では
一桶
(
ひとおけ
)
について一リアールずつで水を買っていた。
レ・ミゼラブル:05 第二部 コゼット
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
この一声を聞くとともに、
一桶
(
ひとおけ
)
の氷を浴びたるごとく、全身の血は冷却して、お貞は
化銀杏
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「いくらだ、
一桶
(
ひとおけ
)
」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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