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ひとあせ
ふりがな文庫
“ひとあせ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一汗
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一汗
(逆引き)
腰
(
こし
)
の
手拭
(
てぬぐい
)
をとって
風車
(
かざぐるま
)
にまわしながら、
一汗
(
ひとあせ
)
ふいて、またもやあとからかけだした。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「判つた、八。その下水の中を見ろ、石を起すんだ。俺はこの野郎と
一汗
(
ひとあせ
)
掻
(
か
)
く」
銭形平次捕物控:137 紅い扱帯
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ひとあせ(一汗)の例文をもっと
(2作品)
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