“ひごうし”の漢字の書き方と例文
語句割合
火格子100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
広いものものしい煖炉の火格子ひごうしは取りはずしてあり、薪がよく燃えるようにしてあった。その真中に大きな丸太が赤々とほのおをあげ、光と熱とをどんどん発散していた。